それでも見たいなぁ〜ガビチョウ

「ガビチョウ」って、日本ではペットとして輸入された鳥なんだって。
お母(かあ)には全く馴染みのない鳥だったけど、知人のブログで初めて知ったんだよ。飼われていたガビチョウがカゴから逃げて日本の気候に馴染んで増えているんだってさ。といっても、地上で餌をとる鳥みたいだから雪が多い秋保ではまだ確認されていないみたい。
眼の周りから後頭部にかけて白い模様があって、一見すると意地悪なガキ大将に見えて…お母(かあ)はそんなところが気に入ってるんだ。それから、ちょっとうるさいけど、その顔に似合わないきれいな声で鳴くらしいよ。
残念なことに外来生物法で特定外来生物に指定されてて、日本の侵略的外来種ワースト100に入っているんだって。
そんなガビチョウだけど、お母(かあ)は益々自分の目で見てみたいんだって。
お母(かあ)のお友達が、みちのく湖畔公園で撮ったガビチョウの写真を送ってくれたんだよ。「鳴き声も聴きましたが、いい声でしたよ」だって…ああ〜ん(´Д`)、益々実物を観たい衝動にかられてるお母(かあ)なんだ。