かっこよく…のつもりが…

楽しみの朝の散歩…天形林道は積雪が多くて行けないし、県道はツルツルで怖いから歩けないし…ちょっとつまらない散歩の日が続いているんだ。
レジャー施設跡地の方にはトラクターが走った道があるから、まずはそこまでタイヤ跡をたどってテクテク歩いていくんだよ。両脇には原っぱが広がっていて、誰か(ウサギやキツネやリス)が歩いた足跡が沢山ついているんだ。匂いをたどっていきたいけど、中途半端に固まった雪は、一歩歩いて「ズボッ」ちょっと歩くとまた「ズボッ」って歩くたびに深みにはまって身動きがとれなくなるから、ちっとも楽しくないんだよ。去年は、どんなに雪が積もっていても、固雪になれば、はまることなく走って行けたのにぁ…県道の両脇にうず高く積まれた雪の上に、ぼくと兄弟ワンコのリュウ君が歩いた跡があったから、ぼくもかっこよく「ビョーン」て飛び乗った…つもりだったのに足を踏み外してジタバタなって、お母(かあ)に笑われちゃった…(///∇///)。そういえば去年の今頃は、お母(かあ)がそんな風になるのを見てぼくは「可笑しい〜^ロ^;」って笑って見ていたっけなぁ〜。一年でドンドンおがった(成長した)ぼく…みんなに「ナツキ、最近おデブになったんじゃない」って言われるけど、おデブになった結果がこれなのかぁ。
写真は、お母(かあ)の職場の管理棟が見えなくなるくらい積まれた雪の山だよ。駐車場に積もった雪がどんどん除雪された結果、こうなったんだ。