秋…だねぇ

今日の秋保は曇り空で時々パラパラと雨が降る、肌寒い1日だったよ。
朝晩の冷え込みも増したけど、ぼくにとってはとっても過ごしやすくなったんだ。
散歩道の景色も1日毎に変わっている気がするよ。色とりどりに咲いていた花もいつの間にか少なくなって、今は、紫の萩や、白や薄紫の野菊、ススキの穂が風に揺れて…先急いだ落ち葉がカサカサなって、歩道の脇にドングリ、クルミ、クリの実がコロンと落ちて…何だかワクワクするような淋しいような…お母(かあ)が「これが秋なんだよ」って教えてくれたんだ。
お母(かあ)の好きな紅葉の季節がまたやってくるね♪赤や黄色に染まった天形(あまがた)林道をお母(かあ)と散歩する日が待ち遠しいなぁー。
写真は、タマゴダケ。林の中でふたりで仲良くおしゃべりしていたよ。