気持ちが和むねぇ〜

お母(かあ)は職場に、小さなビオトープを設置して、ドジョウやアブラハヤ、幼体のザリガニ、オタマジャクシ、タニシなんかを飼っていたんだけど、オタマジャクシは無事カエルになって、小さかったザリガニは2回も脱皮して、いかつい姿になっちゃったし、アブラハヤやドジョウはすぐに砂や水草に隠れて見えなくなるし、上から覗くだけじゃつまらないなぁ…なんて思っていたら、知人が使わなくなった水槽を持って来てくださったんだ。早速、おうちの用水路から手当たり次第すくったドジョウ、ザリガニの幼体、タニシ、ヌマエビ、それからアブラハヤを飼い始めたんだ。1日中飽きもせず、仕事もせずに観ていたいお母(かあ)なんだよ。和むなぁ…なんて言いながらね。
写真は、朝の散歩の途中のぼく(夏輝)。藪をガサガサした後だから顔がゴミだらけだけど、こんなぼくの姿もお母(かあ)を和ませるんだってさ。