「オノマトペ」って?

日中はポカポカ陽気だったからハウスの前で、のほほ〜ん(-.-)Zzz・・・・としてたけど、夕方からまたボソボソと雪が降り始めたよ。雪が積もると、おうちで留守番をしているおばあちゃんにばっかり雪かきの負担がかかるからかわいそうなんだよ。ぼくじゃ何の役にもたたないしさ…せめて、みんながいる時間帯に降ってくれればいいのになぁ〜。
最近よく「オノマトペ」って言葉を耳にするようになったけど、お母(かあ)は最初オノマトペって「コソアド(これそれあれどれ)」みたいに関連性のある言葉の頭文字をとったものだと思っていたんだって。それでお姉ちゃんに「最近耳にするオノマトペって何の略語?」って聞いたら「エッ(;・ω・)??」て顔をして「それってちゃんとした単語で擬音語のことだよ」って教えてもらったんだってさ…(* ̄ー ̄)。聞くは一時のハジ…だよね(^。^;)。さっきぼくが書いた「雪の降る様子」も降り方によって「シンシン、コンコン、モロモロ、ボソボソ、ハラハラ」色んな擬音語で表現されるよ…日本人ほど擬音語を使いわけてる国はないんだって。そういえば、宮沢賢治のお話しにも心地よい擬音語がよく登場してるよね…ぼくだってワンワン以外にクンクン、キュンキュン、シンシン、ワホワホ、ヒンヒン…ぼくのオノマトペ…なかなかでしょ(´∇`)!?
写真は、散歩の途中で雪に潜り込んで遊んでる時に、お母(かあ)に呼ばれたから「呼んだ〜?」って見てるところ。赤ずきんちゃんに出てくるオオカミじゃないよ。飴食い競争で粉まみれになったのでもないよ。