同じような思い出

この前、町内会で使用している集会所の掃除があったんだ。久しぶりに顔を合わせた人もいて掃除が終わってからお茶を飲みなからの茶話会になったんだよ。秋保の歴史を学んでいる人、秋保の民話の会で昔語りをしている人…滝原地区は小さな町内会だけど、秋保を活性化しようと努力している人たちが沢山いて、その人達の話を聞くことで、お母(かあ)もプラスになることが多いんだってさ。それにいろんな年齢層だし、出身地も様々だけど、小さい頃の思い出を語り合うと似たものがあって親近感が沸くんだって。
最近ぼくのプログにコメントをくださるお母(かあ)と同郷の方がいるんだ。お母(かあ)よりずっと年下の方だけど、小さい時「学校帰りにキイチゴ、桑の実、アケビ」を食べたり、寮生活や、雪のことや、違う世代でも同じような思い出があって、同郷の方からのコメントは尚更温かい気持ちになれるんだって。
写真は、朝の散歩から帰っておうちの庭に戻ると「ヤダヤダ、もっとお散歩する〜」って、座り込んでテコでも動かないぼく(夏輝)だよ。