タヌキ君だったのかぁ〜!?

朝の散歩で、久しぶりに天形(あまがた)林道に行ったんだけど、最初のデッカイ栃の木がある沢を通過するときにぼくは
「ハッΣ(´□`;)」として歩みを止めたんだ。そして沢の奥や山の匂いをクンクン嗅いで…それからお母(かあ)の顔をジッと見たよ。お母(かあ)には、この怖いような嫌〜な臭いがわからないみたいだよ。お母(かあ)は「ナツ、熊の匂いがしたの?。それじゃ戻ろうか?」って言ったから、ぼくは安心してスタコラ引き返したんだ。怖い匂いはほくだって苦手だよ〜〜!。今度は、レジャー施設跡の方に向かったんだよ。この辺はぼくのドックラン(お母が勝手に決めたんだけど…)だから リードを外してもらって自由に走り回っていたら、今度は大好きな匂いがしたからシッポをブンブンしながら匂いをたどったよ。 あっちをガサガサ、こっちをガサガサしているうちに、その匂いの元が突然お母(かあ)の目の前に飛び出して来たんだって(○_○)!!
お互い飛び上がるほどビックリ(*゜Q゜*)して〜〜匂いの元は、来た方向に又逃げて行ったんだってさ。ぼくは結局会えずじまいだったんだよ。匂いの元は「タヌキ君」だったんだって。ぼくも会いたかったなぁ〜。お母(かあ)が「ナツキは、熊にはシッポを巻いて逃げる癖にタヌキは追いかけたりして、弱いものいじめだね〜」って言われちゃった。
今日の写真は、散歩から帰って直ぐのぼく(夏輝)だよ。汗だくで散歩をしたから、ヒンヤリした土の上で冷やしているんだ。