庭木の手入れ始まったよ〜

お母(かあ)はようやく今日から本格的に、おうちの庭木の手入れを始めたんだよ。最初の頃は、電動式バリカン(ヘッジトリマー)が無くて刈込バサミだけでやっていたから全部終わるまでかなりの日数がかかっていたんだって。ヘッジトリマーにしてからは松の木以外はそれで済ませるから、だいぶ楽になったみたいだよ。ぼくがこのおうちにきた去年も、お母(かあ)は庭木の手入れをしていたっけなぁ〜。ぼくはお母(かあ)の傍に行きたくて「キャンキャン」いってたら、ばあちゃんがリードを外してくれたんだ。ぼくは一目散にお母のところに走って行ったよ。そしたら…お母の携帯電話が庭石の上にちょこんとのっていたんだ。ぼくはお母の携帯電話に興味があって、匂いを嗅いだりカジカジしてみたいのにお母は「ナツ、これはお母の大切なものだから駄目だよ!!」っていつも言われていたんだよ。その大切なものがぼくの目の前に(☆∀☆)♪♪♪。お母が「アッ(゜ロ゜;」って思ったのとぼくが「パクン」て加えたのが同時で〜〜「ナツキ〜駄目だよι(`ロ´)ノ」って言うのとぼくが加えたまま逃げるε=ε=┏(・_・)┛のも同時で〜〜お母はものすごい形相で追いかけて来たから、ぼくも必死で逃げたんだよ。遠く遠く逃げないとすぐに取り返されちゃうからぼくは田んぼの方まで走ったよ…お母は「あ〜ぁ…水に落とされるか噛み砕かれて終わりだな…」って諦めたんだって。お母が追いかけて来ないから立ち止まって待っていたら、お母が優しい顔でオヤツをくれたよ。「わーい(^○^)」って携帯電話を離してオヤツを食べた途端、お母(かあ)の顔が大魔人(`Δ´)モードに戻って「な〜つ〜き〜、ガミガミガミガミ!!ゴッツンコ」って長々と説教されたんだ。携帯電話は無事戻ったけど、液晶画面に傷がついてちょっと見えにくくなっちゃって新しい携帯に換えたんだって。小さい頃のぼく…懐かしいなぁ〜。今はもうそんなことはしないよ!?多分ね…
今日の写真は、大お姉ちゃんと散歩しているぼく(夏輝)だよ。(撮:大お姉ちゃん)