「ラッスンゴレライ」って聞こえちゃうんだって〜

お母(かあ)は最近、林道を散歩している時にホトトギスの声が聞こえてくると「ナツキ、ほら聴いて聴いて!!やっぱり、あれは絶対ラッスンゴレライ」って鳴いてるんだよ〜」って言うんだよ。前に「ホトトギスは「テッペンカケタカ」って鳴いてるんだよ」って教えてくれたはずなのに。
おうちに帰ってお兄ちゃんやお姉ちゃんにも興奮しながら話してたけど「テレビの見すぎ!!」ってサラリと否定されたお母(かあ)…
誰に言っても共感してもらえそうにないから、その話しは封印していたんだけど〜〜「日本のどこかには、お母(かあ)と同じように聞こえている人が絶対にいるはず…」と思ってネット検索したら…やっぱり!!出てきた出てきた!!「8.6バズーカのラッスンゴレライは、ホトトギスの鳴き声のパクり!?」とか「夜中にラッスンゴレライと鳴いていた」とか…^ロ^;
一度そんなふうに聴こえると、ずーっとそう聴こえてしまうから不思議だね〜〜(´・ω・`)?
でもさ、やっぱりホトトギスの鳴き声は「テッペンカケタカ」じゃないと林道の雰囲気に合わないよね。
写真は、散歩で出会ったベニシジミ。今年は春先に一度見ただけで今日まで見かけなかったんだよ。いつもの年なら一番馴染み深い蝶々なのに…出逢いに嬉しくて思わずパチリした1枚だよ。まだ寝起きの顔かなぁ。