トウミギ(´・ω・`)?

大お姉ちゃんが「上司がトウモロコシのことを変な呼び方してたよ」って言ってるのを聞いたお母(かあ)…「もしかしたら、トウミギって言ってたでしょ?」って直ぐに答えが分かったんだよ。
だって、お母(かあ)も子供の頃は父ちゃんや母ちゃんがトウモロコシのことを「トウミギ」とか、もっとなまって「トウミニ」って言ってたから、自分も何の抵抗もなくそう呼んでたからね。
トウモロコシは地方によって、トウキビ、トーキビ、トウギミ、トウミギ…様々な呼び方があって、東北ではトウミギが一般的みたいだよ。
でもさ、トウキビはわかるけど、何で?何で「トウミギ」なんだろう(´・ω・`)?…面白いねぇ〜
今度、青森と新潟と北海道出身のお母(かあ)のお友達にも何て呼んでたか聞いてみようっと!!
写真は、秋保大橋から見えた風景。
秋保大滝の近くには、大滝を間近に見ることができる不動滝橋と、平成元年にできた森安地区経由の秋保大橋があるんだ。その橋の袂から鷹巣山を眺めていたら、その下の林の間から秋保大滝植物園が見えることに最近気づいたんだ。ここ数年、ナラ枯れしたナラの木を伐採したから景色が開けて見えるようになったんだね。そんな景色を見ていたら何となく不思議というか懐かしいような気持ちになったんだって、