画期的な…

朝の散歩はお母(かあ)、お昼は大お兄ちゃん、夕方はお父(とう)…そして夜には又お母(かあ)。今日は時間差で4回も散歩ができて、嬉しい日だったなぁ〜♪。昨日も一昨日も、みんなネコ君のことで何となく落ち着かなかったから久しぶりにかまってもらった感じ♪♪。お姉ちゃんはぼくとも遊んでくれるけど、ネコ君とも遊びたくてたまらないんだよ。だけどネコ君のそばに行くと、ぼくが「あ〜っ!!ネコ君にかまっちゃ駄目なんだよ!お父(とう)に言いつけちゃうからね〜ワンワン!!」って大きな声で吠え続けるからなかなかネコ君を抱っこできないんだ。ぼくがお母(かあ)と夜の散歩をしている間に思う存分スキンシップしたみたいだよ…だって散歩から帰ったら、お姉ちゃんの体からネコ君の匂いがしたもん。ぼくがいない間なら…まっ、いいか。
小お姉ちゃんの体操着のズボンのヒモが抜けちゃって、お姉ちゃんは地道にちょっとずつ時間をかけて手作業で通していったんだって。だけど半分くらいでとうとうヒモが進まなくなったから挫折して、お母(かあ)に相談したら「ヒモ通し」という道具を貸してくれたんだって。それを使ってやったら「なんとビックリw(°O°)w」あっという間にヒモを通すことができたんだってさ!?お姉ちゃんは「こんな有難い画期的なものがあったとは…私のあの苦労は何だったの!」って言ってたんだよ。お母(かあ)の時代は、パンツのゴムが伸びたり切れたら、ヒモ通しを使って自分で直すのが当たり前だったけど、今はゴム入りパンツなんてほとんど無いから「ヒモ通し」自体を見たことがなかったんだね。「画期的な道具」なんて言ってもらえて「ヒモ通し」もさぞかし嬉しかっただろうね〜〜。 今日の写真は、サワオグルマの咲く休耕田。