秋の日は釣瓶落とし…

最近のお日さまはなんだか忙しいみたいで「また明日ね〜」ってアッという間に沈んでしまうんだ…そんな様子を昔の人は「秋の日は釣瓶落とし」っていったんだって。暗くなるのが早いということは、ぼくが独りでいる時間が長くなるっていうことでもあるんだよ…
農繁期も過ぎて忙しさが一段落すると、みんなの帰宅も早くなって…一家団欒の夕食の時間も早くなって、その後はみんなで茶の間でテレビを観たり、自分の部屋でくつろいだり…おばあちゃんは早々と「お休みなさい」をするし…一度おうちの中に入るとみんな外に出るのが億劫になるんだってさ…だから、ぼく独りで過ごす時間が長くなってつまらないんだよ(・ε・` )。これに寒さか加わったら、みんなはますますコタツから離れられなくなるんだろうなぁ〜
ぼくはいつでもゲンキいっぱいなのにさ…
写真は初雪が降った次の朝、ワラビの陰で凍えそうにしていたキチョウ?
頑張れ〜って応援したくなっちゃう!!