虫さんたち、少なくなったねぇ…でもカメムシ君がぁ…

最近まで賑やかだった虫の声がだんだん少なくなって、「ヤルか〜こら〜」って大いばりでカマを振り回していたカマキリも姿を消して、畑を飛び回ってお婆ちゃんを困らせていた蝶々も…いつの間にかいなくなったよ。大空高く飛んでいたトンボも、田んぼでカサカサいってたイナゴも…そういえば、どこに行ったんだろう(´・ω・`)?
何だか淋しくなったね〜
そんな風に思っていたら、今年もカメムシ(クサギカメムシ)たちの大群が、窓枠や洗濯物の隙間に入り込んで、冬ごもりを始めたんだ。たたんだ洗濯物の間に入りこんだを知らずに着たりしたら大変なんだよ〜( ̄▽ ̄;)…ものすごい臭いが漂って周りの人にも迷惑がかかるからね。この辺の人たちはカメムシのことをヘクサムシって言ってるんだ。ヘクサムシが大量発生した年は大雪になるってジンクスがあるけど、今年は冬ごもりが少なかったよ。雪も少ないのかなぁ?
写真は、夏に撮ったオカトラノオの蜜を吸うウラギンヒョウモン(かなぁ〜?)。今年のお母(かあ)の夏は、昆虫をいっぱい撮ったんだよ。